理不尽な仕打ちを受けたら、石に躓いたと思うようにする
職場で人が見ている前で、またもや小さなミスをあげつらわれました。もう勘弁してくれよ・・・。
「職場行くの嫌になりますから、勘弁してくれませんか」とは言えませんでした。うーーん、勇気がないなあ・・・。
正直、ミスとは言えないくらい小さなことなのですが・・・。
上司のなんつー意地悪さ。自分がミスしたとき、私のせいにしたことが何度あったことか・・・。指示もあやふやで、すぐに前と違うこと言いだすし・・・。
まあ、うまい人はもっと強く、巧みに対処するんでしょうな。
つくづく処世術が下手な私です。
理不尽に対して真正面切って戦うという手もありますが、いまは正直そのスタミナもないです。なにより理不尽な人たちとかかわりたくない。
そんで、仕事を終えてから、ある信頼する人に相談したのですが、こう言われました。「小さなミスをあげつらうような、理不尽な仕打ちにあったら、石に躓いたと思って、不運だと思うようにすればいい。自分を責めるのはやめよう」と。
なるほどな、と納得。そういう考えかたをすればいいか。
これまでも、こういうことはありましたが、「上司むかつくなーー。」と思いつつ、「上司にスキをみせてしまった俺自身がださいなーー。」と、ネガティブになってしまうことが多々ありました。
だけど、それはやめて、とにかくたまたま大雨にあったり、人からちょっとぶつかってこられたのと一緒で、「不運な目にあっちゃったなーー」と思ってやりすごす。
なかなかこれは、いい方法だと思いました。
それにしても、今の職場で働き始めて2年目になりますが、こんなことは日常茶飯事。
よくこれまでやってこれたな、と思います。
明かに理不尽な仕打ちを受けようとも、勤務年数が私の数倍ある人が複数いるので、それらに私一人で立ち向かうのは並大抵のことではありません。(それでも、最低限、戦うべきところは戦ってきました。だから余計ににらまれている部分もあります。)
まあ、争いは好きではありませんし・・・。戦ってばかりは疲れます。
だから、組織の中で理不尽な仕打ちはつきもの。今回の件は、さっさと受け流すようにしたいと思います。
とりあえず、早く金曜の夜こい!!!!!