Seneca

叡智によって、激動の世の中を生き抜こう

職場の飲み会がストレス解消になる人たち

職場の飲み会がストレス解消になると思っている人たちがいます。前に職場のおばさんが、「なんかストレス解消に、みんなで飲み会でもするといいね^^」みたいなことをいってまして、なんか新鮮な驚きを感じました。私にとって飲み会は、職場のめんどくさい仕事のひとつであり、そういったものは職場の連帯感を深める儀式のようなものだと思っていましたから、まさかそんなものでストレス解消になると思っている人がいるとは・・・。これは世代の違いもあるのかもしれません。

ネットなんかを見た感じでは、今の若い人って、あまり飲み会とか好きではなさそうな感じがしますけども。昔の人にとっては、飲み会はストレス解消だったのでしょうか??

私は飲み会あんまり好きではないですね。飲み会に行っても、無礼講とかいいながら、きっちり上下関係ありますし、めんどくさいですね。なんかあんまり気楽な感じじゃないし、注文とかもやりたくないし。職場の飲み会楽しんでいる若者ってどのくらいいるのかなーーと思います。

あと、とにかく値段が高すぎる。4000円~5000円もかける必要あるのでしょうか。その割に、飲み屋の料理って、大したことないような・・・。

あと、最悪なのは幹事になったときですね。仕事でもないのに、煩雑なことをしなくてはならないのは勘弁してほしいと思います。前に出し物やなんかをやらないといけないときがあり、おばさんたちと打ち合わせに付き合わされて、遅くまで残っているときがあって、本当に拷問のようでした。

上の世代の人に多いのですが、飲み会が好きだという人たちが確実にいます。

飲み会って何が楽しいのでしょうか?勝手に推測してみました。そして、それについての私の感想を付け加えてみました。

①職場の仲間と話すのが楽しい→わざわざ飲み屋へ行く必要あるか?

飲み会ではいろんな愚痴を話したりしますからね。とにかく仕事仲間とたくさん話すのが楽しいのでしょう。まあ、人と話すこと自体は楽しいのはわかりますが、わざわざ飲み屋で高い金を払ってから話す必要はないと私は思います。

②酒を飲むのが楽しい→酒は体に悪い

酒がおいしいのはわかります。私も大学生のときはかなり飲んだので・・・。でもはっきりいって酒は体によくありません。酒は体に悪いということは最近の研究ではっきりしております。酒を人生の楽しみにするのは22歳くらいまでにすべきだと私は思います

③出し物が楽しい→やる側にとっては大変

飲み会ではいろんな出し物をします。なんか寸劇っぽいことをしたり、十大ニュースをしたり・・・。

見てる分は楽しいのですが、見てる側の時があれば、やる側になるときもあるということで・・・。職務を差し置いて、そういうことに時間を割くのは勘弁してほしいと私は感じております。

 

というわかで、飲み会の楽しさは私にはあまり理解できないところもあります。

飲み会大好きな人たちからしたら、職場の人たちと、愚痴を言い合ったり、面白い話をしたりで盛り上がることが本当に楽しいんでしょうね。

プライベートな時間を使い、高額な金を支出し、飲み会をストレス解消の手段として使うわけですね。上司に酌をしたり、出し物の企画を考えたりすることも、楽しみのひとつなのでしょう。。うーーん、完全に文化圏が違います。まあ、私も参加せざるを得ないときもあるので、そのときはそれなりに楽しくやりますが・・・

 

と、いうことで今日はここまで!!