若者はなぜ飲み会が嫌なのか
飲み会が嫌な若者は多いと思います。
最近の若者は飲み会が飲み会を嫌っていると思って、不満を抱いている人は多いと思います。
なぜ嫌なのでしょうか。
思いつく要素をあげてみました。
①準備が面倒くさい
飲み会をするまで、店を予約したり、会計をしたり、非常に面倒くさいです。
まあ幹事にならなければ大丈夫ですが、若者は幹事をさせられることが多いです。
②飲み会本番もけっこうやることがある
飲み会本番になれば、けっこうやることがあります。
酒をついだり、注文をしたり、コップや酒を片づけたり、なかなか大変です。
幹事が主にこうした役回りをするのですが、若者がさせられることも多いです。
大変です。
③会費が高い
私の職場ではだいたい4000円~5000円くらいですかね?
けっこう大きな出費です。
正直これだけあればお寿司とかお腹いっぱい食べられますからね・・・。
飲み会の食事は・・・正直質・量ともにそこまでのクオリティではないことが多いですよね。
④無茶ぶりをする職場がある(最悪)
前の職場では、イッキ飲みさせたり、マジで無茶ぶりが多く大変でした。
セクハラパワハラも発生しやすいです。
一歩間違えば犯罪が行われるかもしれない場に行く人ってあまりいないと思うのですが
・・・・。
⑤酒自体が嫌いな人がいる
若者であろうが、老人であろうが、酒を飲みたくない人は一定の割合でいます。
中にはアレルギーなどがある人もいます。
もしかしたら、親族にアル中の人がいて、嫌な思い出のある人がいるかもしれません。
飲酒運転で大切な身を奪われた人がいるかもしれません。
酒の場そのものが嫌な人は、実はたくさんいるのではないかと思います。
そんな人にとって、飲み会は拷問でしかありません。
若者が飲み会にきてくれなくて悩んでいるベテランの方たちは、もう少しこうしたことに気を配って、何か対処してあげるといいのではないでしょうか・・・まあ、それでも飲み会に行かない若者もいると思いますが・・・