Seneca

叡智によって、激動の世の中を生き抜こう

サラリーマン

基本的に、独立できるほどの卓越したスキルや人脈のないひとは、ひとつの会社に勤め続けるのが一般的です。

なんだかんだいって、会社は安定しているからです。

嫌なことがあっても、とにかく会社にしがみつき、退職までずっと我慢して働いていく、というのが、これまでの多くの日本人のキャリア設計でした。

サラリーマン生活はなんだかんだいってメリットがたくさんあります。

安定した給与を支払われ、ボーナスも貰える、いろんな福利厚生があり、退職金もある。生活リズムも正しくなり、休日もある。

2020年現在でも多くの人がサラリーマンをして暮らしています。

サラリーマン批判はいろんな人がしてきました。

でも結局、メリットばかりなので、大多数の人がサラリーマンをしています。

もっと流動性があって、いろんな生き方をしている人がたくさんいたほうが面白いのにな、と思います。