残業が終わらないのは・・・
ブラック企業多いです。
というか、日本全体がブラックです。
働き方改革とか言ってますが、いつになることやら・・・。
残業しまくっている人は多いんですが、
「使用者は、1週間の各日については、労働者に、休憩時間を除き1日について8時間を超えて、労働させてはならない。」
ってことなんで、
経営者の皆さんが労働法を本当に守っていたら
「8時に出勤してもらっているから、休憩1時間として、もう5時だ!!!!何やっているんだ!!早く帰りなさい!!君たちは8時間以上働かせたら私の責任になるんだ!!ほらほらさっさと帰りなさい!!」
みたいな風景がいろんな会社で繰り広げられると思うのですが、そんなこともなく・・・・労働者の皆さま延々と残っておりますな・・・・まあ抜け道があるのはわかっていますが・・・
働き方改革なんやかんや言わんでも、労働法32条をきちーーーっと守らせればだいぶん日本の労働環境良くなるとおもうんだけどねえ・・・
もう残業多すぎて日本やだ・・・・・・こりゃ優秀な若者海外に出るわ・・・・
てなことを考えていたのですが・・・・
ふと、あることに気づいてしまいました
そもそも残業なんてせずにとっとと帰ればいいじゃん!!
悟ってしまった・・・・
そう、帰るのは自分なんだ・・・
しかし、時間内に仕事が終わらない能力の低さ、そしていちいち付き合い残業してしまう気の弱さ・・
そうしたものは全部
結局俺が雑魚だからではないか??自分の能力を高めれば社会を変える必要はないのではないか??
そんなことを考えました・・・・
もちろん、電通事件を見ればわかるように、明かな経営者の問題、国の問題もあります。あれは決して自己責任などではありません。
ただ、労働者一人ひとりが、主体的に早く帰る意識を強く持つことは、労働者自らを守るうえでも有効なのではないかと思い始めました。
身を守るために、自分の人生を取り戻すために・・・・
雑魚を卒業したいと思います