すんごい映画を観てしまいました
たまには映画の感想でも書こうと思います。
映画鑑賞(DVD)が趣味で、だいたい最低でも週に1本は観るのですが、ときたますごい映画に出会う時があります。
それが『The Witch 魔女』 でございます。
普段アクション映画はそこまでみないのですが、これは冗談抜きに面白かったです。
流血シーンなど苦手な人にはちょっとおすすめできませんが。
ぶっちゃけ、今まで韓国映画を敬遠していたところがありました。
ドラマの『冬のソナタ』から始まる一連の韓国の恋愛ドラマのイメージがあって、韓国のドラマ・映画=韓国のイケメン男優が好きな女性が観るものという認識が抜けきれませんでした。
昔観たのはホラー映画の『箪笥』くらいかな?
それが今回の作品で、一気に韓国映画のイメージが変わりました。
韓国映画のレベルの高さを思い知らされました。
とにかくストーリーすごすぎる。前半はええ??アクションいつ出てくるの??って感じだったのですが・・・
後半になってなるほど!!そうくるかーーーー!!
って感じでした。
そんで、怒涛のアクションがとにかくめちゃめちゃかっこいい。
いや、すごいよ本当に。アクションって一歩間違えるとかなりしょぼく見えてしまうものだと思うのですが、本当に完成度高い。
正直日本の映画で、あのレベルは無理だよな・・・・。映画界で韓国のヤバさをとくとみせつけた作品だといえるのではないでしょうか。
あと、女優がすごいですね。
主人公と、あと悪役の女の人がかっこよすぎです。
もうなんというかかっこいい&かわいいすぎて、もうね。
ここまですごい映画を観るってことはあまりないですね。それくらい傑作でした。
映画ってすばらしいですね。これからもこんな出会いを期待したい!!