Seneca

叡智によって、激動の世の中を生き抜こう

「まずは3年働こう」は完全に間違い というかもう誰もそんなこと思っていない

「会社に入ったらまずは3年働こう」みたいなことはよく上の世代の人がいっていましたが、すべてのケースにこれをあてはめるのは危険です。

なぜか??

ズバリ、

その会社がブラック企業だった場合、死ぬ可能性があるからです。

それは最悪のケースですが、ケガや病気、うつになる可能性もあります。

とにかく、現代日本ブラック企業が尋常じゃなく多い!!本当に多い!!大丈夫なのだろうか!!??

・日付が変わるくらい夜遅くまで働かせる異常な残業

・「死ね」「殺す」「親が悪い」など当たり前 異常とも思える言葉の暴力

・到底こなしきれな業務を与えられる上司

・昭和時代にタイムスリップしたかのようなアホ上司の女性に対する執拗なセクハラ(ボディタッチ・言葉の暴力など)

すべて経験済みですし、まあいくらでもネットにも転がっていますよね。

働き方改革とは叫ばれていますが、いったいどの程度変わっているのだろうか??

まったく変わっている実感がないのですが・・

まさに日本の職場は地獄・・・(まあ海外が天国とはいいませんけども)

若い人でも、賢い人はとっくにこの現状をとっくにわかっている。

ブラック企業に3年もいたら、身も心もボロボロになるどころか最悪死ぬということを・・・。

1年でやめても第二新卒ということで、再スタートを切ることは十分可能だし、むしろさっさと見切りをつけないと、アリジゴクのように負のスパイラルにはまることになってしまう。

 

ところで上の世代に多いと思うが「まずは3年働こう」って言っている人はどういうわけで、そんな思考になるのか??

自分たちが若いことはブラック企業はなかったのか??

これは正直地味に疑問なんですよね。

日本人の労働時間は減り続けているといわれておりまして、昔のほうが全然ブラックの率は高かったと思うのですが。過労死する人は多かったと思う。

働きすぎて過労死・過労自殺してしまった人のことは新聞やニュースで報道されていたと思うのですが・・・??身近に実感することははなかったのだろうか??

謎です。今後調査してみたいと思います。

というわけで、まとまりのないまま書き連ねてしまいました。