仏教用語はやはり実践をしないと理解できないっぽい
無常・・・物事は常に変化し続けている
無我・・・「我」はない
縁起・・・すべてのものは関係しあっている
ちょっと興味を持っている人なら、仏教用語を知っている人は多いと思います。
こうした用語はなかなか頭では理解しづらい。
仏教の場合、そこに必ず教えの「実践」という要素がついてきます。
そこが西洋の哲学との違いであり、頭の世界だけで完結するものではなさそうです。
知的好奇心を満たすために、頭の方面から仏教に親しんでいくのも楽しいものではあります。
でも、やはり瞑想などの実践を行うと、上記のような用語を体で理解できるときがくるそうです。
やはり実践がとても大事みたいです。